« September 2005 | トップページ | November 2005 »

MOOCSのサイト、オープンしました

 15:00過ぎにMOOCSのサイトがオープンした模様。決済用のPLEASY(プリージー)に登録した後に、MOOCS PLAYERがダウンロードできるようです。

 楽曲提供を行う権利者は以下の通り(リリースよりコピペ)。さすがにというか、ソニーミュージックがありません。予想できたこととはいえ、この点は残念。

<楽曲提供を行うレコード会社などの権利者>
(10月31日より提供開始)
・エイベックス ネットワーク株式会社
・コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
・株式会社サンミュージック出版
・オーチャード
・株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント
・ダイキサウンド株式会社
・株式会社ドリーミュージック
・株式会社チャプター・ワン
・デュオ・レコード
・東芝EMI株式会社
・株式会社ハーモニープロモーション
・株式会社BBMC
・ビクターエンタテインメント株式会社
・株式会社フォーライフ ミュージックエンタテイメント
・株式会社プライエイド・レコーズ
・株式会社ブルース・インターアクションズ
・株式会社ポニーキャニオン
・有限会社ミュージー

【参加予定】(11月以降順次、提供開始)
・株式会社つばさレコーズ
・株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ
・株式会社トライエム
・日本クラウン株式会社
・株式会社BMG JAPAN
・株式会社ミュージックエアポート
・株式会社ミューチャー・コミュニケーションズ
・株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
・株式会社ライツスケール

2005 10 31 [携帯電話・PHS] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】MOOCS関連

 本日(2005/10/31)より@niftyが提供する音楽配信サービスの「MOOCS(ムークス)」。iTMSやMoraに対して大きく後発とは言え、ファイル形式には最近携帯電話に対応機種を増やしているSD-Audio AAC形式を採用。SDカードを媒体として利用するため、パソコンでダウンロードした音楽をSD-Audio AAC対応のケータイやPanasoni製のSD-Audioプレイヤー、SDコンポ等で使い回したりできるのがポイントである。

 このシステムなら、将来的にはケータイで直にダウンロードした楽曲をプレイヤー、コンポ、パソコンでも使い回しできそうであることから、iTMSの力をもってしても150円の壁を破ることができなかった『楽曲の値段の高さ』を希釈できる点で、国内における音楽配信の大穴になる可能性すらある。

 また、iTMSでの明らかな欠点である、非パソコンとの連携環境の構築は逆にこちらが先行しているので、いわゆるライトユーザ(非パソコン、ケータイユーザ)を取り込みやすい点も実は侮れない。

 WPCではMOOCSの「お試しコーナー」こそ存在しなかったが、2つのブースでいろいろと気になる話が伺えた。

○松下電器産業
・SD-Audio
 先日発表したSD-Audioプレイヤーの新機種「SV-SD750V」「SV-SD700」、SDミニコンポの「D-dock」を試せる状態で展示。詳しそうだった説明員の方がいらしてのでMOOCSについていろいろと聞いてみたが、『MOOKSで配布されるソフトはSD-Jukebox 5.0LEベースで、機能的な制限事項はほとんどかけていない』とのことだった。つまり、『オーディオCDからのリッピングによるSD-Audio AACでの録音』や『iTunes等で録音したMP3ファイルをインポートしてSecure MP3としてSDカードに記録』することができるらしい。

 このソフトは無償で配布されるのは既出。基本的にはMOOCSで音楽を購入してケータイに転送する人に向けたソフトだが、音楽配信は使わずとも、ケータイにSD-Jukeboxが付属しない機種(VodafoneのSH各機種など)のユーザにこそありがたいソフトになるっぽい。

 また、SDへの転送を高速化した新バージョンを準備中。これは既存ユーザに対しては無償(アップデータ提供?)になるっぽいとのことだった。

○富士通
・MOOCS
 『MOOCS』の紹介コーナーが用意されていたが、無償提供予定のMOOCS PLAYERなどがセットアップされたパソコンはなく、スクリーンショットを見せるだけにとどめていた。楽曲数は現時点でMoraより少なく、邦楽中心とのこと。

【ご参考】現時点でSD-Audio AAC形式に対応するケータイは以下の13機種。
・DoCoMo
 SH902i、P902i、P901iS、P701iD
・au
 W33SA、W32SA、W31SAII、W31SA、W32H
・vodafone
 903SH、703SH、703SHf、604SH、V801SA

2005 10 31 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】WX310K デジタルオーディオ再生について

○ウィルコム
・WX310K デジタルオーディオ再生について
 WX310シリーズで唯一オーディオ再生に対応するWX310Kだが、今回の展示機ではそのあたりをチェックすることはできなかったものの、説明員の方からいろいろと話を伺えた。

 対応するファイル形式のうち、ATRAC3は『バンドル予定のBeatJam for WX310Kで転送する』というのは既出。ATRAC3といえば、メモリースティック/DuoにはMora等で配布されているSonicStageにて転送することができるのだが、SD/miniSDカードに転送できるデバイスは今まで存在しないので、このあたりをどうするかは?な点だった。

 WX310KでのATRAC3形式の転送は、MiniSDを装着したWX310KをパソコンとUSB接続し、BeatJam for WX310Kで行う。このとき、Vodafone 803Tと同じように、転送した楽曲はWX310Kの電話番号と紐付けされるらしく、miniSDカードを別のWX310Kに装着してもATRAC3形式の再生はできないらしい。まぁ、ATRAC3については、Mora等で購入した楽曲も転送できるようだから、致し方ない措置なのかもしれないが。

 なお、803Tのように、転送ソフトに電話番号を指定することで、電話機を直結しなくてもパソコンのSDカードスロットに装着したカードに転送することができるなどの施策が用意されているかは未確認。また、MP3形式についてもこのルールが適用されるかについても、特に質問しなかったので不明である。

2005 10 30 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】W-ZERO3

○シャープ
・W-ZERO3
 ウィルコムとシャープの両方のブースで触れる状態になっていたが、朝方の空いてる時間帯にシャープブースの方で1時間ほど触らせてもらった。ただ、今回受けた印象は全体的に悪い。pocketgamesによれは、シャープブースの個体よりウィルコムブースのものの方がファームが新しかったらしいので、そう感じたのかもしれないが..

 展示機はいろいろなアプリを立ち上げまくってパフォーマンスが悪化した状態になっていることが多く、周りで使っている人の多くが説明員を呼んでリセットする羽目に陥っていた。これ、展示会というシチュエーションを考えるとどうしてもそんな状況になりやすくて結構問題だ。W-ZERO3に興味を持った人の多くがWindows Mobileというものはどんなものか知らない人が多いだろうし、以前にPocket PC 2002あたりで挫折経験があると、昔のままなのかよという悪印象を植え付けかねない。

 キーボードと文字入力周りは相変わらず良好だった。製品発表会ではちょっと堅めなタッチに思ったが、今回はやや改善されたのかちょうど良い堅さに。配列は慣れの問題。入力モードの切り替えは、Spaceキーの左隣、『文字』キー押下によるトグル。トグルする文字種を自分で選択できるとなおイイかも。

 ハードキーは、設定→ボタンである程度自由にカスタマイズOK。十字ボタンはややストロークが無さ目。スタートボタンからの操作はWindowsMobileだから当然なんだけど、国内の端末を意識するなら、ランチャーメニューも用意した方がいいに決まってるので、これはシャープの追い込みに期待したい。古典的な3x3、あるいは3x4のアイコンメニューでもイイし、京ぽんみたいなカテゴリ別階層メニューでもいい。で、スタートメニューからの操作は、『ショートカット』メニューみたいな位置づけである方が使いやすいと思う。

 あと、着信音量がシステム音量最大→着信音100%でもまだ小さすぎる印象。PDAのアラーム音量は全般的に小さいので開発陣はこれが普通と考えているのかもしれないが、電話ならもっと大きく設定できても良いはず。それに対してのバイブレーションは、現在のままでも十分であった。

 私的には一番注目していたメールに関しては、ウィルコムのpdx.ne.jpのメール設定がされておらず、ウィルコム経由のメール送受信は試せない状況だった。電話はかけられるようになっていたので、今回は電話がどうかということと、フルキーボードの感触を確かめるという位置づけの『一般公開』といったところなのかな。

2005 10 30 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】WX310Kの追加トライ

 WPC最終日(10/29)。開場から30分間だけ行けそうだったので、WX310Kを再度触りに出かけてみました。ウィルコムブースは開場直後から木曜日の非でないくらいの混雑ぶりで、W-ZERO3には1台につき8~10人、WX310Kにも5人くらいづつの行列ができてました。横目で他のブースを見てもそれほどではないので、ウィルコムの注目の高さはホント凄いですね。

○ウィルコム
・WX310K
 未確認だった「*」ボタン長押しによるBluetooth各機能のオン/オフ。確認してみたところ、説明員の方に伺ったとおり、最後に使ったプロファイルの待ち受けモードのオン/オフとして機能した。つまり、最後にヘッドセットを使っていた場合は*長押しで機能するのはHFPプロファイルの待ち受けのオン/オフで、最後にダイヤルアップ接続していた場合は、DUNの待ち受け画面が表示される。

 ただ、DUNに関しては*を長押ししても、メニュー→アクセサリから呼び出したのと同じで待ち受け中の画面が表示されるだけ。この状態でメール、電話の着信があった場合どうなるかは確認していないが、もし、メールや着信によりDUNの待ち受けがクリアされるとすると、事実上ダイヤルアップ接続する直前にWX310Kを操作する必要が出てくるので、「Bluetoothオンで鞄やポッケに入れっぱなしでいつでも使いたいときにダイヤルアップ」という使い方はできない可能性があるかもしれない...そういう仕様だとすると個人的には大きくマイナスになるのだが...

 まぁ、今日のはあまりにも短時間でのトライなので何とも言えないのだけど...誰かフォローしてくださるとありがたいです。

2005 10 29 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】WX310K / WX300K

○ウィルコム
・WX310K
 全体的なパフォーマンスはAH-K3001Vの非ではない感じで、全体的なもっさり感はかなり解消している。また、先日の製品発表会で触った端末と比べても、明らかに安定性やパフォーマンスが改善していた。ただ、以前のエントリでつかななさんが指摘してくれたとおり、カメラで静止画をSXGAで保存しようとすると、異様に遅いというかフリーズして、バッテリ抜きリセットをすること5~6回。端末固有のことだったのか、今のバージョンの不具合なのかはわからない(向かって、右から2番目の端末)。一応、京セラの説明員の方には指摘しておきましたが...

 Bluetoothの各機能は、メニュー→アクセサリから操作する。ハンズフリーは待ち受けモードに切り替えて最長6時間?待ち受け状態を維持できるらしい。それ以上は待ち受けを自動的に解除されるとのことだった。
 DUN待ち受けの場合、待ち受けモードに切り替えると、待ち受けを中止しない限りメイン画面に戻ったりとかできない? なんとなく東芝の初代BT端末『A5504T』の仕様に似ている気もする。
 なお、左下のキー(『*』か?)の長押しでBluetooth待ち受けモードのオンオフも可能。これはハンズフリー/ヘッドセットモードのみのような気もしたが、後で説明員の方に伺ったところ、最後に使ったBTのモードがDUNだった場合はDUN待ち受けのオンオフとして機能するらしいが...(未確認)
 また、ハンズフリー待ち受け時にDUNの発信というように、待ち受けモードにしているプロファイルと実際に使うプロファイルが一致しない場合は使えないという話も聞いたが、こちらも未確認。

 WX310Kは今回の新ラインナップの中で、Bluetoothと音楽再生で差別化する位置づけだけに、Bluetooth機能がこの程度だとちょっと魅力が薄いかなぁと思い始めている。というか、WX310Kも十分良いんだけど、洋ぽんのデキがあまりにもイイというか...

・WX300K
 製品発表会では触る余裕がなかったので、今回が初対面。
 基本的にK3001Vを受け継いでいるわけだけど、各種動作のパフォーマンスは全然イイ。これ、面白みという面では京ぽん以上でも以下でもなく、まさにそのものだけど、通話重視のエントリー機としてはかなりお勧めできる機種に仕上がっているね。

2005 10 28 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】ショッピング系ブース

 WPCと言えば、激安系ショップの出店で意外にお買い得なものが売られていたりしたのだが、どうも今年は盛り上がりに欠ける気が...なんか物足りないなぁと思ったら、PCボンバーとか若松通商が出てきていないのね。まぁ、それで盛り上がらないのかというのも悲しい気がするけど...

 10/27に確認したものでメモする気になったのは、以下の4点のみ。

○コジマ
・キヤノン PIXUS MP950 ¥39800
・キヤノン PIXUS MP500 ¥23800
・キヤノン PIXUS IP4200 ¥16400
・エプソン PM-A750 ¥20000

2005 10 28 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

【WPC 2005メモ】WX310SA

 木曜日にライター活動をすると後のリカバリが非常に大変なのだが、無理してビッグサイトに来てみましたょ。水曜の初日にある程度ニュースが上がっていたので、今回は効率よく会場を回れました。年々空きスペースが多くなっていますけど、今年は少数精鋭でかなりモリモリ感が強いように思います。

○ウィルコム
・WX310SA
 製品発表会では、時間の都合で3機種の中では最も触る時間が短かったWX310SA。WPCでは展示機も多く、人気も3番目くらいなので、比較的じっくり触ることができた。
 ウェブのスケーラブルフォントとNetFront3.3の組み合わせは、第一印象からイイ感触。NetFrontと言えば言わずもがなPalm/CLIE系では標準のブラウザソフトで、今まではビットマップフォントとの組み合わせで利用することが多かった。WX310SA/Jでは、スケーラブルフォントが採用されているとのことでどんなもんかと心配していたんだが、なかなかイイ!
 京ぽんのOperaのように表示モードの切り替えがOperaボタン押下でメニューが出てくるというのはなく、毎回オプションメニューを呼び出し、表示モードの選択を開く必要がある。この点はマイナス。ただし、今回参考出品したものが最終バージョンではないとのことで、改良されて可能性は残されているようだ。とりあえずこの件は要望しておきました。
 メールはNetFront系。展示機に電番は入っていたものの、pdx.ne.jpメールのアカウントが取得されていなかったのでメール送信テストはできなかった。同じメールクライアントが採用されているWX310Jで試した感じでは、特に問題なさそう。というか、結構イイよ。
 Javaはバブルボブルとかテトリスとか10数個のゲームがインストールされた状態。Javaの起動も待たされることなく、この程度のゲームならかなり楽しめそうな印象。
 全体的な感触は、文句なく★★★★★(5つ星)。まずっ、京ぽんじゃなくてこっちにしたくなってきたょ。

2005 10 27 [街レポ] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

PalmOneのPalm TXを買ってみた

palmtx001 それどころではなかったので書けないでいましたが、PalmOneから先日発売された『Palm TX』をSparco経由で購入しました。送料、消費税込みでおおよそ3万5千円前後といったところでリーズナブルだったので。現在では、モバイルプラザやビザビ、PDA工房で39800円という価格で販売されているようだから、リスクを考えればこれらPDA店を利用する方が賢明かなと思います。

 実はこのPalm TX、先週の水曜には届いていましたが、W-ZERO3祭りの前日ということで夜更かしもできず、その後は発表会に出かけたためのリカバリ、21年に1回の・・・ということで、今日の今日まで充電しかしていないという情けない状況で...

 まぁ、今日ちょっと触った感じでも、いろいろと興味深い点があったので、おいおい触っていきたいと思っています。ただ、PalmOneの最近の機種は、Tungsten T5が個人的にフィットしなくてまともに弄る前に手放したのと、LifeDriveはHDD内蔵で見送ったこともあり、どの世代で改善されたこととかがイマイチ不明だったりします。変なことを書いていたら突っ込みを入れていただけると助かります。

#Phone Driver周辺の変更はTXからですかね? T5では旧来のままだった気がしますが、LifeDriveからなのかな? このあたりは続くエントリにて。

 以下、まずはシステム/内蔵アプリのバージョン情報を一応。

○Palm OS Garnet v.5.4.9
Calcv.1.0.1
Calendarv.1.2.5
Card Infov.2.0
Contactsv.1.2.5
Dialerv.2.0.1
Documents To Gov.7.006
Expensev.1.2.5
HotSyncv.5.4.8P
Mediav.3.1.0.40
Memosv.1.2.5
Note Padv.2.3
Prefsv.1.4
Pocket Tunesv.3.0.9
SMSv.5.4.1P
Solitairev.3.1P
Tasksv.1.2.5
VersaMailv.3.1C
Palm Blazerv.4.3
World Clockv.2.0.2

2005 10 25 [自腹レビュー] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック

【W-ZERO3】「ウィルコム無線LANオプション」について

 「ウィルコム無線LANオプション」の開始について

 2006年6月1日より開始予定。提携先の無線LANサービスはNTTコミュニケーションズのホットスポットで、申し込み後に払い出されるログインID/パスワードを用いてウェブブラウザ上でログインする方式。つまり、サービスの内容としては、ホットスポットがISP各社向けに提供している月額定額なISPローミングそのものである。なお、W-ZERO3購入者限定で、2005年12月~2006年5月末までは無料で利用できる試験サービスを実施。

 本サービス開始後の利用料金は、初期登録料1500円、月額料金は以下の通り。

AIR-EDGE[PRO]向け料金コース利用者追加料金なし
AIR-EDGE向け料金コース利用者
(つなぎ放題[1x]/[4x]、Net25、パケコミネット)
700円/月
ウィルコム定額プラン
+データ定額/リアルインターネットプラス
700円/月
その他料金プラン利用者1600円/月

 単独でホットスポットサービスを契約した時の月額料金は1680円(税込み)であるから、1600円/月(税込み)で利用することになるプランの場合においてはほとんどお得感がない。どうせやるなら最低でも@niftyなどがISPローミングで実施している1470円/月くらいでないとまったく意味がないと思うのだが...

 逆に、AIR-EDGE[PRO]向け料金プランで利用している人の追加料金なし、AIR-EDGE向け料金プランなどで利用している人の700円/月というのは割とお得な金額である。ホットスポットを利用できるISPローミングの中でも月額定額制では圧倒的に安い料金だ。

 ただ、敢えて偉そうなことを言わせてもらえば、この種のローミングを利用してMVNO的に無線LAN(オプション)サービスを提供するときは、日本通信のように複数のサービスを束ねて提供しない限りあんまりおいしくない。ウィルコムの場合はさすがにドコモ公衆無線LANサービスに話を持っていくのは現実的でないだろうから、自然と日本テレコムのBBモバイルポイントがターゲットになると思うが...このあたり、発表会では『ローミング提携先を増やすつもりはない』との発言があったが、本サービスまで半年以上あるわけだし、再考を願いたいものだ。

 しかし、本サービスが来年6月とは...NTTグループには再編の動きがあるし、果たしてその頃までNTTコミュニケーションズのホットスポットサービスが今と同じ形態で存続しているかすら怪しいとも思うのだが...ホットスポットは、共有化に向けて一直線のドコモ公衆無線LAN、フレッツ・スポット(NTT東/西)とアクセスポイントがかぶる部分も多いし、サービス自体の売却、あるいは統合なんかもこの先全くないとは言えないと思うのだが...

2005 10 24 [携帯電話・PHS] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

【W-ZERO3】発表会で感じたいろいろなこと

 会場ではあまりにも脳内祭り状態だったわけだが、冷静になったいま、当時感じたことを整理しておこうと思う。

 まず、はじめに、ウィルコムが自社の通信インフラの優位点を正確に理解していて、製品の開発にも着手していたことを素直に喜びたい。今春にウィルコムの中の人をして「treo? なんすか、それ?」みたいな話を聞いていたので、ウィルコム発のスマートフォン系端末には実はあまり期待していなかったのだ。しかし、これは単に惚けていただけで、わかってらっしゃったってことなわけですね(笑)

 W-SIMという概念が出てきてから、メーカーで勝手に作ったPDAにW-SIMを差して情報通信端末に、というのは簡単に予想できることだったが、ウィルコムとメーカーが協調して基本サービスはAIR-EDGE PHONE並に使えるようにしてきたのはかなり評価できるポイントだ(細かくは続くエントリで書くが)。ウィルコムがこの路線をちゃんと考えているのなら、もはや、海外製3Gスマートフォンのためだけにvodafoneの回線を持ち続ける意味はないかな...というのが今の素直な気持ちである。

 モノとしてのW-ZERO3の基本的な仕様についてはほぼ想定通りだったが、「3.7inch VGA液晶」と「無線LAN内蔵」は想定の範囲内でもほぼ上限。個人的な好みを言えば、もう二回り小さくして解像度も320x480、キーボードも小型でOKなのだが、このレンジを今期単一機種でやらなければならないなら、WX310シリーズとの差別化からもこんなスペックが落としどころと思う。W-ZERO3がそこそこの成功を収めれば、treo650/BenQ P50(ストレート+キーボード)やD902i(縦スライド+キーボード)みたいな別スタイルのものも期待できるんじゃなかろうか。

 また、W-SIMなのでウィルコムでOSを縛ることは「当然ない」という話だった。このあたり、例えば、Accessが準備していると予想されるLinux系Smartphone OSなんかは、準備が出来次第いきなり採用されてもまったく驚けないと思う。NetFront Suite(フルブラウザ、各種Viewer)との統合で、採用メーカーには事欠かないだろうしね。まぁ、さすがに半年程度で次を出せる状況なら、シャープ製端末は継続してWindows Mobile搭載であろうけど。

 その他、個別に言及するとすれば、

(1) miniSD採用
 miniSD採用は時代の流れで仕方なし。ウィルコム端末のメモリーカードはminiSD単一でわかりやすいってことでOK。1GBも動作確認済み。
(2) Bluetooth未搭載
 BTハンズフリーできない点で多少マイナス。触ってみてちょっとデカいなと思った端末だからこそハンズフリーが必要なのに。
(3) 日本語入力
 入力デバイスとしてQWERTYキーボードがあるとは言え、「日本語入力」はキーボードだけあればいいというモノではない。現在日常的に使っている、UX50+PO-BOXやVodafone703SH+ケータイShoin3という2つの相反するスタイルより上かどうかは少々不安。というか、使ってみて微妙だった...
(4) フルブラウザはInternet Explorer Mobile
 これがベストかどうかは別にして、とりあえず、パソコンのIE向けに作られたページをちゃんと表示してスクリプトが動いてくれればそれでいい。直にNetFront 3.3やらOperaなんかも移植されるだろうから。そうやって、気に入らなければ後からブラウザを追加できるのがWindows Mobile採用のメリット。
(5) メール
 当然POP/SMTP対応でパソコンで使っているメールアカウントも利用可能。pdx.ne.jpドメインのウィルコム標準Eメールアカウントはプッシュ式で、京ぽんみたいに自動受信可能。これが非常にデカい。
(6) アプリケーション追加
 まさかJAVAのみということはないと思うが...発表会では「Skypeは使える」という話だったので、Nativeアプリの追加は問題ないと思うのだが..【追記】シャープのページに追加できると書いてありました

 てなところだろうか。

2005 10 24 [携帯電話・PHS] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック

ウィルコム Windowsスマートフォン『W-ZERO3』のあれこれ

 発表会場からポストしておきながら、やりっ放しで申し訳ありませんでした。会場ではあまりにも脳内祭り状態で...月火の発表会だとフォローもできるんだけど、木曜に発表会場に出かけてしまうといろいろとリカバリしなければならないことも多くて...それに日曜は日曜で21年に1回の特別な菊花賞デーだったし。丸一日マッタリと菊花賞デー気分でした。というわけで、W-ZERO3に関するあれこれの続きは遅ればせながら週明けの本日から。

 まずはじめに触れておきたいのは、今回の発表において、ウィルコム、シャープ、マイクロソフトの3社は、W-ZERO3のことを一言も「PDA」とは呼んでいない点。発表会に参加した人は資料一式を、参加していない人はW-ZERO3のウェブサイトを見て欲しい。どこにも「W-ZERO3」が「PDA」という記載はないはずだ。「PDA風の」とか「ザウルスの後継PDA」といった表現は、マスコミ各社がW-ZERO3のことをわかりやすく伝えるための表現として使っているだけである。

 もちろん、一見してW-ZERO3を開発しているのはザウルスの部隊だろうし、搭載されているOSも「Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC 日本語版」というように、Smartphone向けではなくPDA向けである。それでも彼らはPDAという言葉を使っていない。ここに、W-ZERO3を展開するにあたり、ウィルコムを含めた3社の決意が込められているのではないだろうか。

 クリエやLinuxザウルス、GenioなどのWindows Mobile等の既存PDAは、既に日本国内では事業として成り立たなくなって久しい。日本人というものは負け組に対して追い打ちをかけるのを好む民族性があるらしく、それがまだ十分役に立っている分野が存在するにもかかわらず「まったくダメ」というレッテルを貼りたがる。まぁ、これについては一部のマスコミ関係者が悪く、また、マスコミを鵜呑みにしやすい人がいかに多いかということなのだが...

 だからこそ、彼らはW-ZERO3を「PDA」というカテゴリの製品として扱うのではなく、ケータイとPCの中間に位置する「第3のコミュニケーションツール」と表現しているのではないか。W-ZERO3というネーミングにもその願いは込められていて、新しいコミュニケーションツールを「ゼロ(ZERO)」から作っていきたい、そういう思いもあるのではないか。

 しかし、これって今までPDAを使ってきた人、関わってきた人にとっては、なかなかに微妙な話なわけだが、私は彼らの意志を尊重して頭を切り換えて行きたいと思う。W-ZERO3はWindowsスマートフォン、そして、これからケータイ分野に食い込んでいく新しい携帯機器の第一歩だと。そして、W-ZERO3に関わるにあたり、業界全体で「PDAなら何でもできる」そんなノリで結局は「PDA」というものがいったい何者なのか曖昧にし、ダメにしてしまった反省はしなければならないとも思っている。こういうのは人それぞれだとも思うが、今度こそ大丈夫だと思っていた既存PDAの興隆-没落を経験して、こんなにも悲しい話はもう懲り懲りだと思っているから。

2005 10 24 [携帯電話・PHS] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

資料05仕様

hs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

資料04仕様

hs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

資料03


QWERTY配列キーボード、3.7型VGA液晶搭載。hs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

資料02


無線LANオプションサービスをまもなく開始。AIR-EDGE PROユーザーは無料、その他は月額700円。W-ZERO3では来年5月まで無料。hs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

資料01

hs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

赤坂プリンス会場到着


すでに名称出てますねhs.jpg

2005 10 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ウィルコムからWindowsスマートフォンが?

 もう最近はとばし記事、リーク記事でしか自己の存在を差別化できてない日経グループにはホトホト辟易とさせられるが、この記事だけは別であった。

Windowsスマートフォン、日本国内で発売へ(IT Pro)

 もう、日経のそんなことはどうでもいいと思わせるほど待ちわびたニュースである。内容は、Windows Mobileを搭載したシャープ製のスマートフォンが発売されるというもの。しかも通信キャリアはウィルコムで、データ通信の『定額』に関してもとりあえず心配がなさそうだ。

 WX310シリーズよりも『私が絶対に欲しがる』新機種がウィルコムから出るらしいという話は小耳に挟んでいたが、現状可能性のある中ではほぼベストに近い組み合わせによる開発...Palm OSはまだ国内向けスマートフォンを出さない方が良い...Accessによる環境整備が整ってから一気に来て欲しいのと、ソニーは現状何を作っても正当に評価されない大逆風の環境下にあるので。まぁ、私にとって現状完璧にベストな組み合わせは、メーカーがPanasonicであることだが、モバイル機器で常に先頭を切って開発してきたシャープなら文句はない。関連リソースも豊富だしね。

 ただ、シャープとなると、ブラウザはNetFront、AV系はSD-Audio/SD-Videoといった定番の環境との整合性はどうなる?といった感じでその点は別途何かある予感もする。生真面目なまでにWindows Mobile 5でシンプルな端末ではなく、最近のシャープ製ケータイのように、なにげにMPEG4 AACな楽曲の再生にも対応してたり、動画もMPEG4あたりには対応していて欲しいと願いたいところ。

水曜で都合悪いから迷っていたけど、こりゃ発表会には行かねばなるまいか...
 今頃訂正かいっ!って感じですが、別にフェイントとかそういうのではなく(苦笑)

●関連リンク
 ウイルコムからWindowsMobileスマートフォン!(SideB-log)

2005 10 18 [携帯電話・PHS] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

SANDISK miniSD 1.0GB 動作確認情報(4件追加)

SANDISK miniSD 1.0GB 動作確認情報に4件追加した。

○携帯電話
・NTTドコモ D701i ・・・カメラ撮影OK
・NTTドコモ SA700iS ・・・カメラ撮影OK
・NTTドコモ SH851i(DOLCE) ・・・カメラ撮影OK

■動作しなかった製品
○携帯電話
・NTTドコモ P701iD ・・・メモリカードアイコンに?マーク

2005 10 05 [自腹レビュー] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ Vodafone 803T

 東芝製のVodafone向け携帯電話の新機種。稼働デモ機3台(各色1台づつ)。miniSDに転送した楽曲の再生具合をチェックできるほか、パソコンとUSB接続したデモ環境も用意されているので、転送ソフトの使い勝手を確認することもできる。

hs.jpg
写真は、付属のリモコンと一緒に。

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ DiXiM DMR-1000

 DLNAに準拠したデジオンのHDD/DVDレコーダーキット。稼働機が用意されているので、ソフトの使い勝手をチェックできる?かも。他の国産レコーダーと比べるとボディが薄い点が良い!

hs.jpg

 また、隣のコーナーには、東芝のHDD/DVDレコーダー『RD-X6』をDLNA対応ネットワークビデオサーバーとしたデモ環境が用意されていた。RD-X6は、国内大手家電メーカー製のHDD/DVDレコーダーとしては初めてDLNAに対応。RD-X6に録画した番組をネットワーク経由で他のDLNAクライアントにて再生できる。

 RD-X6をサーバとする場合、2台のクライアントから異なる録画番組を同時に再生することができるとのことで、実際にデモを拝見させていただいた(同時に3台はパフォーマンス的に無理とのことで、2台までに制限されているという話だった)。さすがに直結に近い形でのLAN構成なので品質は良好だったが、次にDVDレコーダーを買い換えるときはDLNAサーバ機能を搭載したものと決めているので、RD-X6にはかなりグラグラさせられている(笑)。

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ BENQ P50

 BenQのブースは液晶ディスプレイが中心だが、光学ドライブや携帯電話も展示していた。なかでも注目はやはりスマートフォン『BenQ P50』。触れる状態で展示してあり、初日は比較的空いていたので、思いっきりいじり倒せる状態だった。
 国内での展開についてはまったく動いていないそうだが、それなりに日本語環境を用意して直販でもやってもらえれば、撃沈する人も多いはず! P50とは初対面だったが、そう思わずにはいられないくらいのディープインパクトにやられた...

hs.jpg

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ MUSIC PORTER X

 1GBのフラッシュメモリを搭載し、SONY ATRAC3系の楽曲を転送して音楽再生を楽しめるNTTドコモの携帯電話。来春発売予定だが、触れる展示機が1台用意されている。モバHO!の音楽番組再生、FMラジオなど、音系にかなりのこだわりを感じる(説明員の方もかなり気合いが入っていた!)。大きさもD901iをちょっと長くした程度にしか感じなかったのでそう問題ではなさそうだ。

hs.jpg

 この他、同じく三菱電機製のMusic Porter II(D701iWM)も稼働デモ機が2台程度用意され、音楽再生機能をチェックできる状態だった。こちらはメモリースティックPro Duoにも楽曲データを転送できるということで担当者に尋ねてみたところ、最大2GB容量のメディアまで正式に対応、メモリースティックPro Duoへの記録状態はPSP(FW:2.00以降)と互換性がある(と断言はしてくれなかったが...)、恐らく大丈夫とのことであった。

 こういう製品は真っ先にソニーが出すべきものであろうが、出したくても出せない(ソニー製3G端末の開発遅延)状況なのが、ソニー不調の最たる要因か。というか、三菱電機が一度はメモリースティックDuoの採用を辞めた(最新のD901iSとD701iはminiSDスロット搭載)にもかかわらず、再び採用してまでやってくれるのだから、逆にソニーは感謝しないといけないくらい!

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ PvrAlex

 フジワークが販売を予定している、MPEG4 AVCビデオレコーダー『PvrAlex』。ガラスケースの中に鎮座しているのでデモはなかったが、地上波チューナー内蔵、単体での予約録画、メモリースティックDuo/PRO Duoへの直接録画に対応しているので、PSP向け動画録画機としてはこれが本命であると予想される。現在他にリリースが出ているのは、ほとんどが他の機器からのAV出力信号との連動による録画なので、例えば予約録画中に出力信号が出ないPanasonic DIGA(最近のはわからないが、DMR-E20~E85あたりは確実)などと組み合わせては使えないので。

hs.jpg

 ただ、価格は少々お高く、Amazonで¥59800(15%ポイント還元)。番組予約はEPGに非対応で、いにしえのビデオのタイマー予約になるらしい。EPGに慣れてしまうと、弱点はここかとも思ってしまうが..

 オプションで用意されているUSB接続外付けHDDをつなぐとHDDにも録画できる。ただ、HDDに録画したものをメモリースティックDuoに転送することはできないらしく、HDDに録画した番組は直接テレビに出力して再生するだけらしい。USBはマスストレージクラス対応なので、サードパーティ製でもいける(保証なし、自己責任)のでは?という話だった。

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ HT-LG Data Strage GBW-H10N

 日立ブースに展示されていた、ブルーレイ・スーパーマルチドライブ『GBW-H10N』。展示はガラスケースの中。

hs.jpg

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ HT-LG Data Strage GSA-4168B

 日立のブースには、日立LGデータストレージの最新型スーパーマルチドライブ『GSA-4168B』(LG製造分)が展示されていた。

hs.jpg

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005の見どころ ~ SONY RDR-AX75

 同じ番組をMPEG2とMPEG4 AVCの両形式に同時録画し、PSPにはMPEG4 AVC形式のビデオファイルを転送できる機能を搭載したスゴ録の新機種『RDR-AX75』。ソニーブースには稼働機が用意されているので、一通りの操作性は確認できる。

hs.jpg

 なお、右隣のコーナーには、ロケーションフリーTV『LF-PK1』の展示デモあり。LAN内でのクオリティをチェックする程度なら満足行くデモ環境が用意されている。あえて言うなら、例えばソニー社内担当部署に設置した『LF-PK1』の映像を、インターネット経由でどの程度の品質で見られるかといった内容のデモ環境も用意してもらいたかったが...

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

CEATEC JAPAN 2005開幕

幕張に到着。今日は先日の発表会で触りきれなかった京ぽんの細部までいじりたいのと、ソニーCEOの講演を拝聴する予定。hs.jpg

2005 10 04 [街レポ] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

BBモバイルポイントを使ってみた

 さて、都合がついたので、さっそくBBモバイルポイント対応スポットまで出かけて、実際に使ってみた。場所はマクドナルド中野北口サンモール店(リスト掲載店)で、アカウントは無線LAN倶楽部のものを使用した。

 ページデザインこそ真新しくなっているが、基本的な使用感はモバイルポイントとほぼ同じ。ログイン画面は、『Yahoo!BBモバイル最後の日、そして...』のエントリで紹介したとおり。このログインページでID/パスワードを入力すれば、BBモバイルポイントのウェルカムページが表示される。まぁ、新しいのはこのページくらいかな。

bbmobilepoint04

 ウェルカムページが表示されれば、その後はインターネットに接続可能となる。利用を終えるときは、ログイン時に別ウィンドウ表示される『ログアウト画面』で『LOGUOT』ボタンを押してログアウトする。分課金のISPで利用しているときは、忘れずにログアウトするようにしよう。

2005 10 03 [無線乱斬] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

平成電電が民事再生法の適用を申請

平成電電、民事再生法の適用申請 負債1200億円(asahi.com)
平成電電、民事再生法を申請。負債1,200億円、サービスは継続(BroadBand Watch)

 直収電話サービス『CHOKKA』で知られる平成電電が民事再生法をの適用を申請した。平成電電といえば、ドリームテクノロジーズと組んでWi-FiとWiMAXを採用したモバイル通信事業を11月よりはじめる予定だったので、なかなかに驚きな話だ。

 現在提供しているサービスは継続との話だが、これからはじめる予定だったサービスについては、再建策なども踏まえて見直しは必至と見るべきか?

2005 10 03 [無線乱斬] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

BBモバイルポイントサービス開始。月一回使えるお試しサービスも

 当初の予定通り、10月3日 10:00より、Yahoo!BBモバイルとモバイルポイントが統合された公衆無線LANサービス『BBモバイルポイント』がスタートした模様。モバイルポイントのウェブサイトはリニューアルされており、URLは以前のものをそのまま使用している。サービスの全貌も明らかになっており、基本的にはモバイルポイントのままのようでちょっと安心した。

 対応ISPとして掲載されているのは、Yahoo!BB、@nifty、b-mobile、DION、DTI、富士通FENICSネットワーク、hi-ho、IIJmio、JENS SpinNet、Mzone、KWINS、ODN、ODN-Biz、ぷらら、So-net、WIRELESS GATE、無線LAN倶楽部。このうち、リンク先で新たに『BBモバイルポイント』について触れているのは、@nifty、DION、DTI、IIJmio、JENS SpinNet、Mzone、ODN、ODN-Biz、ぷらら、WIRELESS GATEで、これらのISPでは、旧モバイルポイントと同じ料金、システムでBBモバイルポイントを利用できると記載されている。

 エリアについては現在チェック中。BBパークヨドバシAKIBA店のように新たに掲載されているものもあれば、これを機に削減されているところもあるような気がする。

 また、BBモバイルポイントでは、新たにお試しサービスを実施。詳細は以下。

■おためしID/PWサービス
 1ヶ月に1回のみ、最大10分間無料でBBモバイルポイントを利用できるお試しサービス。おためしID/PWサービスを利用するには、以下の2通りの方法がある。

○空メール送信
 携帯電話/PHSから『t@bbmp.jp』宛に空メールを送ると、ID/パスワードなど利用に必要な情報が記載されたメールが返信される。

○ケータイ向けページにアクセス
 携帯電話/PHSで『http://www.bbmp.jp』へアクセス。『おためしID/PWサービス 』ページの「申込」ボタンをクリックすると、メールが起動する。そのまま送信すると、ID/パスワードなど利用に必要な情報が記載されたメールが返信される。

 メールに書かれた情報をパソコン/PDA等に設定した後、BBモバイルポイントエリアでログイン画面にID/パスワードを入力すれば利用できる。なお、携帯電話でドメイン指定受信などメール受信拒否設定をしている場合は、『bbmp.jp』ドメインのメールを受信できるように設定変更する必要があるので注意。

#『http://www.bbmp.jp』のアドレスについてはパソコンでもアクセスできることから、UAでアクセス制限を施していたりはしない。というわけで、AIR-EDGE PHONE単体でもアクセスできると思われる(未確認だが)。


---
というわけで、ウェブ上の情報をざっと見た感じでは、今回のYahoo!BBモバイルとモバイルポイントの統合は、結局モバイルポイントのシステムに統合し、Yahoo!BBモバイルを吸収併呑というのが正解らしいです。今までもモバイルポイントを利用している人は、なんら設定変更をすることなく利用でき、Yahoo!BBモバイルのエリアがそのまま増えたという感覚で良いのかと。この内容であるなら、当サイトでYahooBBモバイルの有料化を予想した今年初めには実行してしかるべきだったと思うんだけどね~。

2005 10 03 [無線乱斬] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Yahoo!BBモバイル非公式スポットは...終了なのか?

 ちょうど現在、BBモバイルポイントへの移行作業中の『旧Yahoo!BBモバイル』なスポットだが、やはり気になるのはスポットリストに掲載されていない『非公式』なスポットが今後どうなるかであろう。

 BBモバイルポイントのサービスインから時間をおかずにこれら『非公式』スポットでもサービスが提供されれば、BBモバイルポイントのスポット数は大幅に増加することは以前に何回も書いてきた。ところが、現在確認してきたマクドナルド新中野店と中野南口店においては、Yahoo!BBモバイルのESSIDがブロードキャストされておらず、なおかつモバイルポイントのESSIDも確認できなかった。なお、両店では『ffsnkd』という名称のESSID(もちろんWEPキーはかけてある)が確認できるので、とりあえずアクセスポイントは撤去せず、ESSIDを変更してアクセスできない状態にしたと思われる。

 以前より、これらの非公式スポットではログインできないようにする動きもあったようだが...もう今後は無線LANサービスは提供されないのだろうか?

 もしそうだとすれば、アクセスポイント数はおおよそ800強。無線LAN倶楽部が終了してしまうと、東京メトロや都営地下鉄の駅のスポットでも使えなくなってしまうのと、Yahoo!BBユーザ以外に対する定額利用料金が意外に高くなりそうな点も含めて、新生『BBモバイルポイント』への期待は大きく減退せざるを得ないのだが...

#まぁ、案外にして、移行作業中の一時的な措置であるかもしれないけど...

2005 10 03 [無線乱斬] | 固定リンク | コメント (13) | トラックバック

Yahoo!BBモバイル最後の日、そして...

 ソフトバンクBBが提供する公衆LANサービス『Yahoo!BBモバイル』が、当初の予定通り、10月2日(日)18:00をもって終了したようだ(19:30にマクドナルド新宿西口店で確認)。同店では既にYahoo!BBモバイル固有のESSIDはブロードキャストされておらず、もう利用することができなくなっていた。

 その代わりと言ってはなんだが、日本テレコムの『モバイルポイント』と同じESSIDがブロードキャストされていた。WEPキーも既存の『モバイルポイント』と同じもので接続できるので、モバイルポイントへの接続設定をして、自動接続するように設定している場合は、モバイルポイントのアクセスポイントに自動接続される。というわけで、BBモバイルポイントでは、モバイルポイントのESSIDとWEPキーをそのまま流用するらしい。

 そして、ウェブブラウザを起動すると...明日10:00から提供が予定されている『BBモバイルポイント』のログイン画面が表示された!

 試しに、モバイルポイントで利用できるアカウント2つ(無線LAN倶楽部、@nifty)でログインを試みてみたが、まだログインはできないようだ。BBモバイルポイントについてはまだ謎が多く、既存のモバイルポイントサービスを利用できるアカウントなら利用できるのか、はたまた、BBモバイルポイントに対応していないと使えないのかといった点が不明だが、これは明日には明らかになること。都合のいい時間に試してみたいと思う。

bbmobilepoint01 bbmobilepoint02

2005 10 02 [無線乱斬] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック