日本通信、新たな課金方式のプリペイド方式データ通信カード「b-mobile hours」を発売

 日本通信は、使った分だけプリペイド分が消費される新たな課金方式のデータ通信商品「b-mobile hours」を3月18日(金)より発売する(リリース)。「b-mobile hours」は、Willcom AH-H403C相当のデータ通信カードと150時間分のモバイルインターネット接続料(プリペイド)をパッケージにしたもの。通信速度はAIR-EDGEの4xパケット相当となるマルチリンク方式で、市場予想価格は29800円。

 日本通信は以前から実に面白いところを責めてくるアイデア企業だが、今回の新製品もかなり魅力的に見える。マルチリンクで150時間分というとピンと来ないかもしれないが、要はフレックスチェンジ方式の使えない「ネット25の6ヶ月分」相当と考えるとわかりやすい。しかも、プリペイド分は使った時間分だけが消費されるわけだから、月の利用時間が少なければ、ケータイでいうところの無料通話分の『繰り越し』に近いイメージと言える。プリペイド分は、最終利用時から365日以上未使用にしない限り無効にはならないので、普通に使っている限り『無限に繰り越せる』というイメージで捉えても良いはずだ。こんな方法を見せられると、散々アピールしている「ドコモの2ヶ月繰り越し」さえしょぼく見えてくる。

 毎日ヘビーに使う人は、例えばAIR-EDGEのつかい放題コースのようなプランが向くが、その日によって、月によって通信時間にかなり格差があるような人にはかなりお勧めな商品だろう。

 公衆無線LANサービスは、PHSデータ通信5時間分とのネットワーク等価交換方式での利用なのでちょっと割高だが、ネットワーク等価交換方式は元からそんなに安くないので仕方がない。それでも、bアクセスhoursでスポットの情報検索には使えるだろうし、Webアクセラレーターも追加料金なしで利用できる。

 更新ライセンスが120時間で19950円であることから推測すると、データ通信カード代は約5000円。また、使わなければ繰り越せるのだから計算する意味はほとんどないが、ネット25並に使ったときの1ヶ月の料金は4156円となる。

 う~ん、これかなりイイね~!
 無線LANスポット中心で、PHSはその穴埋めに据えて使う場合には尚更。

 無料だからかかなり重くなってしまっている「MEGA PLUS+1xパケット」(by 京ぽん)でのデータ通信にホトホト参っていたこともあるけど、これには我慢が効かなそうな予感が...

2005 03 15 [携帯電話・PHS] | 固定リンク

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コメント

これはかなりイイですね。京ぽんは京ぽんで便利だし、PDAやPCではカード型でさくさく使いたいし、かといって2nd回線は固定の出費が痛いし…でしたが、無駄のない実質全部繰り越しは本当にナイスです。私もいっちゃいそうです。

投稿者: minotan (Mar 16, 2005 2:57:12 AM)

かなりの亀レス、すいません。

ウィルコムが音声定額に踏み切ったことで、なんとなく今期は音声通話中心に舵を切った感じがするので、確かにPDA/PCとのデータ通信とは分けてしまった方がいい感じもするんですよね。だから、登場のタイミングとしては抜群ですね。

投稿者: しげ (Apr 20, 2005 1:13:35 PM)

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