Bluetooth非対応クリエをBT対応にするアダプタ(HNT-BT1)が登場

 ハギワラシスコムは、後期型クリエのインターフェイスコネクタに装着するタイプのBluetoothアダプター、HNT-BT1を3月30日より発売する。ソニーのオンラインショッピングサイト「ソニースタイル」では、本日3月22日15時より購入申し込みページを公開するとのこと。ルプラン国内版登場時も、Palm Magazineとか、当サイトで繰り返し「必要なアイテム」であると訴えてきた製品なので、私としてもその登場は歓迎したい。

 対応機種として取り上げられているのは、PEG-NX80V、TJ25、TJ37、TH55、TH55DK、VZ90の6機種。同じインターフェースコネクタを持ち、Palm OS 5を搭載しているNX73V、NX70Vが抜けているのが気になるが、基本的にPalm OS 5搭載マシンで動作するBluetooth環境ソフトウェアが付属すると予想される。

 また、ハギワラシスコムが昨年発売したクリエ用無線LANアダプタ(HNT-MSW1)では、クリエに実装されていたソフトに準拠したレベルのものが用意されていたことを考えると、ソニーサイドから何らかの技術支援があるものと推察される。恐らく、HNT-BT1にもUX50が実装しているのとほぼ同じBluetooth環境設定ソフトが付属するものと予想される。ちょっと妄想が多くて恐縮だが...

 ただし、対応するBluetoothのプロファイルは、Serial Port Profile(SPP)とDial-up Network(DUN)だけである点には注意が必要だ。これは、過去には発売された前期型クリエのインターフェースコネクタに装着するBluetoothアダプタ(PEGA-BT700)と同じで、要は、クリエのシリアルポートを経由しているから、シリアル系のプロファイルしか対応できないという理由からだ。

 私もルプランのコンテンツプロバイダの端くれなので、実は先月某所でコレを拝見させていただいたのだが、写真で見るとおり、クリエのお尻に装着するアイテムとしてはやや気になるサイズ。しかし、ケータイ電話を用いたダイヤルアップ接続、ルプランでGPS情報を入力するには、とても便利に使うことができるアイテムである。

 現時点では価格がわからないので、コスト的に見合うものかどうかはわからないものの、Bluetoothケータイも多少機種も増えてきたし、B-Port IIでAH-S405Cとかが使えることも判明しているので、PDA使いにとっては、以前よりもBluetoothの使い道は増えている。とりあえず、TH55とかを長く使う予定なら買っといた方が良いアイテムであろう。

 ただ、生産数はいわゆる「1ロット」という話を聞いた気もするので、煽るようであれだが、興味がある人はとにかく速攻で入手する準備を整えた方が良い。もちろん、初ロットの販売でこの製品が「売れる」と判断できれば、メーカーサイドでも増産するだろうけど...

2005 03 22 [新製品] | 固定リンク

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