Mzone[その4]無線LANサービスを1つだけ月額契約するなら...

 さて、昨日からMzoneのMACアドレス認証が廃止されたことで、Mzoneの利用価値は大幅に向上した。おとといまでは、私もMzoneはほとんどパソコンの専用回線に成り下がっていて、座れない駅ではクリエで無線LAN倶楽部の回線を使っていたのだが、今日は通り道の東京メトロ中野駅でもMzoneのアクセスポイントに接続。ユーザビリティの向上をしみじみと実感している。

 ところで、東京メトロ地下鉄駅と街の飲食店やホテルロビーといった異なるジャンルのスポットをまんべんなく提供しているのは、なにもMzoneだけではない。関東では無線LANサービス業界1位のホットスポットも、先日のエリア拡大で東京メトロの提供エリアすべてで開通している。しかも、ホットスポットはMzoneの倍近いエリアを提供しているのに、月額料金はMzoneの2100円に対して1680円と安い。さらに、@niftyなどの提携ISPアカウントを利用してホットスポットを月額プランで利用すれば、さらに安い1470円で利用することさえできる。

 しかし、私はホットスポットを月額プランで利用せず、かわりにMzoneを月額プランにしている。なぜか? それは、Mzoneよりもホットスポットの方がライト感覚で利用するプランが充実しているからに他ならない。ホットスポットなら、@niftyなどのホットスポット接続オプションを持つISPを利用すれば、1分8.4円という非常に安い料金から超お手軽に利用できる。しかし、Mzoneは最低課金単位が、無線LAN倶楽部のローミング利用で24時間420円。月に何回も一時利用するには、とても安いとは言えない。だから、敢えて月額プランで利用しているというわけだ。

 このスタイルで利用すると、ふだんはMzoneのスポットを中心にヘビーに使い、エリアの少なさをホットスポットやモバイルポイントを従量料金で使うことで補える。ホットスポットだけを月額プランで契約するよりも、ターゲットにできる無線LANスポット数を多く確保できる点もこの使い方のメリットとなるだろう。もっとも、そうするにはホットスポットを1分8.4円で利用できるISPに加入する必要があるわけだが、まったく利用しなければ月額基本料無料の@niftyID登録ユーザー(※注)というようなサービスもある。興味のある人は調べてみると良いだろう。

※注:ただし、@niftyID登録ユーザーのアカウントでは、@niftyホットスポット接続オプションの月額設定はできないという制限事項がある。

2005 02 24 [無線乱斬] | 固定リンク

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