無線LAN倶楽部[その5]モバイルポイントのローミング利用での注意点【@nifty利用の場合】

 NTTコムのホットスポットやモバイルポイントなど、従量制のプランでも利用できる無線LANサービスでは、ログイン時に別ウィンドウとして『ログアウト操作用のウィンドウ』が開くものが多い。しかし、無線LAN倶楽部には、ユーザ自身が『ログアウトの操作をする』という概念がそもそもないので、当然ログアウト用のウィンドウが開いたりはしない。これは、スタンダードプランにしろ、ライトプランにしろ、タイムチケットにしろ、自前では半日~一ヶ月単位の定額プランしか用意していないことによる。

 これがどういうことを意味するか。@niftyのユーザIDで、モバイルポイント接続オプションを使い、無線LAN倶楽部のアクセスポイントにログインする場合を想定してみる。ログアウトの操作は手動で行うことができず、実際にデータをやりとりしない無通信状態が3分間継続した場合にログアウトされるとのことだ。この無通信状態の3分間というのは、無線LANアクセスポイントへの接続を切断した後や、PC/PDAの電源をオフにしてからの時間になるが、問題なのは、@niftyがこの3分間に対してもちゃっかり課金していることだ。つまり、ログインするたびに3分間分の25.2円分が自動的に余分に課金されることになる。

 これが、無線LAN倶楽部側の問題なのか、@nifty側の問題なのか、責任の所在を問われるとちょっと微妙なのだが、無条件で3分間分の課金がなされるわけだから、とりあえず@niftyに3分間分差し引いて精算してもらう方が現実的な対処かもしれない。もちろん、モバイルポイントからの従量課金によるローミングを許可しているのだから、無線LAN倶楽部側でもシステム的に従量課金制に対応する必要があることは言うまでもないが...

#[その4]でこの点に触れなかったのは、多少配慮を欠いたと反省しております。はきさんのコメントで気づきました。はきさん、コメントThanks!

2005 01 11 [無線乱斬] | 固定リンク

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