東京メトロ[その1]全駅エリア化完了。対応しない駅は実は...

 首都圏最大の私鉄といってもいい東京メトロ。11月より、Mzone、無線LAN倶楽部、ホットスポットの各事業者のスポット化が進んでいたが、12月28日(火)に全線・全駅構内(165駅)における公衆無線LANサービス対応が完了するとのリリースが出ている。

東京メトロの全線の駅構内において 公衆無線LANサービスのエリア化を完了

 ただ、残念なことに『日比谷線北千住駅、有楽町線和光市駅、南北線目黒駅を除きます。』との記載もあるが、これは駅自体が各線が相互乗り入れしている私鉄各線の管理下におかれた駅であるからだ。実際、北千住駅と和光市駅については無線LAN倶楽部のエリアとしてすでに提供されており、目黒駅についても将来のエリア化は期待できるので、あまり神経質になるべき点ではないだろう。

 逆に、これらの駅と同じ境遇にもかかわらず、スポット化が完了した駅、例えば小田急線の代々木上原駅、東急田園都市線の渋谷駅、東西線の西船橋駅と中野駅については、何も東京メトロ利用者だけが恩恵を受けるわけではない。駅自体が東京メトロと共用されているため、無線LANの電波さえ届けば、JR・私鉄各線の利用者も当然利用できる。
 実際、昨日はJR総武線で帰宅中にパソコンを使っていたが、中野駅停車中にまんまとMzoneの電波が入ってきた。東京メトロが全駅の無線LANスポット化を実施すると聞いてまず期待していたのはこの点だったので、まさに期待通りの結果。中央線のホームからも使えるなら、結構恩恵を受ける人も多いんじゃないだろうか。

2004 12 25 [無線乱斬] | 固定リンク

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